つづいてます。

牛御前

古く哀しい伝説。

牛玉

牛から飛び出る玉。百鬼夜話参照。東京の牛島神社の社宝も、大昔に牛鬼が産み落とした牛玉と言われている。ケサランパサランのたぐいとも言われる。狐の玉というものもあるという。

タウポ・モンスター

水馬

スコットランドでは多くの湖沼に怪物伝説があり、水馬と呼ばれている。

シーサーペント

寒戸婆

ルスカ

オクトプス・ギガンティウスと同じものと推定されている巨大ダコ。

ラウ

オリチアウ

オモ荒れ

ングマ・モネネ

ンデキデキ

南極ゴジラ

ワタシ勘違いしておりました。宗谷の遭遇した南極ゴジラと、ニュージーランドのカバゴンを同一のものとばかり思い込んでおりました。当時公開されていたゴジラ映画にちなんで南極のゴジラと呼んだそうですが、目が大きく、背には鰭のようなものがあり、顔は牛に似ていたそうである。デスモスチルスと推定している本もあるが、これだけではなんとも正体がわかりかねるものがある。のでてきとうに推定してかいた。

ムビエル・ムビエル・ムビエル

ミニョコン

メガロドン

マハンバ

コンガマト

ケンモンウマツ

カイ・クワイ(海の魔物)

ジャノ

97年の極めて鮮明な映像で一気に有名になったトルコのヴァン湖に出没する茶色い怪物。この湖は塩湖であり極めて棲息には不適な環境にある。食糧も殆ど無い。90年代になって一気に目撃例が増えたのも、この湖が海に繋がっているという説からも、外洋の海生巨大哺乳類が迷いこんでしまったものとの考えも成りたつ。また一方では潮まで噴いて見せたビデオが模型によるニセモノという説も浮上している。20メートル以上というが、映像はそれよりも小さいもののように見える。

エメラ・ントゥカ

チペクウエの仲間ともいわれる一角の象形怪物。コンゴのリアクラ地方で目撃され続けており、部族によって呼び名が違うためいくつかの名前を持っている。

ブル

インドのアッサム地方の峡谷にいたといわれるオオトカゲの一種。4メートル以上もあったというが50年代にはすでに絶滅していたという報告もあり、結局正体がなんだったのかイマイチよくわからないUMAであった。

ブナガヤ火

知らない間にブナガヤの足を踏んだり、ブナガヤの火にふれたりすると手首が青黒く腫れたりすることがあるという。カッパのたぐいはよく呪いをかけるがこれもそのひとつだろう。

>つづく