2006年4月18日
ナウエリトは実在した?


ひさびさここから。いつもここから(どこ行ったんだ?)
Nahuelito
(リンク先の元記事はさっさと消されてます。文章だけはキャッシュで読める)

南米パタゴニアのスイスと呼ばれる美しい観光地ナルエル・ウアピ湖に20世紀初頭あたりから(伝説としてはスペイン征服時から)語り伝えられてきた「大海蛇」の写真が三枚撮られたとのこと。しかも地方新聞社にナゾの男が写真と手紙・・・「これは本物です。4月15日撮影」・・・入りの封筒を置いてったという、なんともはやな四月バカもとい情報提供方法によるもので、うさんくささ大爆発なのだが、いちおう言っておくと、たぶんこれ、小さいよ。稚拙な技術だ。1910年に漁師が報告したものによると長さは5から7メートル(但し「400メートル先」の湖面に現れるのを見たとか・・・)。調査団は武装していたため自然保護団体の抗議により難航、結局何も見つからなかった・・・て。1960年に海軍の潜水艦がナゾの物体に追い掛け回され(おいおい軍艦だろ逃げんなよ・・・)、でもまあ決定的な目撃談は今もって無い、とのこと。X51さんによると、「体長10-15m、背中に二つのコブ、毛皮のような皮膚を持つ。またしばし、白鳥のような形をした首の形をしているとも言われる。そしてこれら報告は凡そ200年前、同地方に暮らすマプチェ人によるものとほぼ同一であるという。」だそーで。白鳥の首ということで既に世に出ている写真には水鳥説がスケプティクス連合から冷ややかに投げかけられていたりもする。

くわしくはこちら
めんどくさいから訳さない。ウィキはこれね。
ググりゃ出る話だけどね。
以上。


これだけじゃネタ不足なので、
モスマン博物館、ポイントプレザントに開館


ひょっとしてこれか?

ウィンドウの中にいるのは、リトルグリーンマンじゃあないか・・・グレイ?

「モスマンは生きている」

モスマンのふるさと


ここがバトルフィールドて・・・びみょう・・・