悪魔の携帯番号、インドへ

テクノロジーの発展とともにその中身の不明瞭さが増し、根も葉もないオカルト的風説が流布するようになる。

【こぼれ話】「悪魔の携帯番号」でパニック

【ブバネシュワル3日】「悪魔から携帯電話に着信があると、病気になったり、死んだりする」―。こんなうわさがインド東部オリッサ州で広まり、住民にパニックが起きている。州当局は根も葉もない流言として平静を呼びかけているが、住民の恐怖はそう簡単に消えそうもない。(中略)通常の携帯電話番号は10桁だが、「悪魔の番号」は11桁から14桁とされ、「ある人がその番号の着信に応答したところ、携帯電話が爆発し、その人は死んでしまった」とのうわさも流れた。(中略)ブバネシュワルの携帯電話利用者が証言したところでは、11桁の番号から着信があり、電話に出てみたところ、相手は「電話を切るように」と警告。「この番号との通話を続ければ、やがて携帯電話を爆破するウイルスに感染する」とも注意したという。この人は面白いと思い、相手の11桁の番号に掛けてみたところ、「この番号は使われておりません」とのテープが流れるばかりだった。〔AFP=時事〕

・・・爆破するウィルスて・・・

これだけじゃネタ不足なので、
パリのカタコンベの定点カメラ