2005年12月07日

天使のキャッチ

about.comパラノーマルコラムの読者投稿12月分から。内容の吟味度合いはともかく、このコラム全般に多彩で面白いので一度見てみてください。この記事も内容の解釈に惹かれました。

天使がキャッチしてくれた

by Onoskelis

5歳くらいのときだった。母と私は母のボーイフレンドと二階建てのアパートに住んでいた。部屋は二階で、私の寝室はアパートの後ろ側にあり、裏庭を見渡せた。三、四日雪が激しく降り続いた年があった。部屋が暑いので私は新鮮な空気を吸いたくなり窓を開いた。裏の階段は凍結していたので私はそこから外に出てはいけないと言われていた。私はベッドを窓際まで持っていって寝た。寝込むうちに私は窓の外に転がり落ちた。ママや他の人たちによると、私は地上にまっすぐ落ちた。そこは固いコンクリートでできていたが、私は叩き付けられなかった。私が覚えているのは、目覚めると私の身体を腕が包み込んでいるように感じたということだ。目を開き周りを見渡すと、私はまさに地上から離れて浮いていた。私自身の力によってではないことがわかった。なぜなら私は私を抱いた胸と腕が身体を包み込む暖かさを感じていたからだ。私は直立すると私をキャッチした何者かによって着地した。すると暖かいものは去っていった。

私は今日までこんなことには二度と出会っていない。でも、私はこれが私の守護天使だったと信じているのです。(about.com 2005/12/6)