25センチのケルマーンのドワーフ、センセーションを巻き起こす
〜25センチのドワーフ(小人)が発見されたのはケルマーンである。考古学者を困惑させ密輸業者を惹きつけ人々に大きなセンセーションを引き起こしている。〜
テヘラン2005/10/24(CHN)
25センチの小人はシャーダード町近く、ケルマーン州で見つかった。ケルマーン州には太古に小人の町が存在していたという噂があり、考古学者たちに多くの問題を投げかけ、大衆の間に大きなセンセーションを巻き起こした。ケルマーン州警とイラン文化遺産観光局(ICHTO)はシャーダードで見つかったミイラ化死体の正体をできるだけ速やかに明らかにしたいとしている。
2ヶ月前、シャーダード町近くケルマーン州Gudizの歴史的要塞の遺跡・・・Sassanid期まで遡るという・・・でのたびたびの盗掘が25センチの「ミイラ化した小人」として知られることになる死体の発見につながった。法医学的に今のところ死体の性別と正確な年代は判定できていない。「噂や状況からしてケルマーン州の古代の小人街は実在したというが、ケルマーン州警とイラン文化遺産観光局はなるべく早く文化人類学的な分析を行って、噂を終結させたいのです。」Hossein
Rashidzadehイラン文化遺産観光局代表はそう語る。
事実歴史上かつてイランでミイラが発見されたという例はひとつとしてないということから、ICHTOの考古学者は「ミイラ」としての死体の可能性を否定した。一方、人類学者組織は自然の状態の中でミイラ化した死体ではないかと言っている。
ケルマーン州警はこの死体に関連して二人の密輸業者を逮捕した。指名手配中であった密輸業者はドイツで300万米ドル以上の値段でミイラを販売しようとしていた。
20から25センチの身長の死体は発掘が進む中安らかに残されていた。小人は16から17歳で死んだと推定されている。
〜ん・・・なんで16,17歳ってわかるの?どういう分析をしたの?性別も年代もわからないというのに。文化人類学者がわからん、て・・・まさかゲンダイの遺棄胎児じゃないよなあ、新大陸の小人ミイラみたいな。。。いずれにせよ
きもい。