:大きさがわかる。。
(クイックタイムをこうにゅうして見ました!!)
・・・化石だな。たぶん。
場所はマハバリプラム。
けっこう賑やかな港町。ここには昔、海に沈んだ都市の伝説があるが今回、実際に考古学的な遺物が津波によって露出したという。
地元には更に、沈める都市で巨獣が眠りについている、という伝説があるそうだ(ヒアリング自信無し)。それがこれなのでは、ということで話題になったようだ。
遠景を見たところいっしゅん漂着物に見えるのだが、海岸の接写になると、
:竜脚類(象みたいな恐竜)の足骨に似ている・・・少なくとも化石ぽいですよね。
さらに、
:こりゃ全部とすれば、でかすぎるよ。。
前にも掲げた、こっちのアングルだと海棲哺乳類の肋骨(幅広で内臓を守るような構造)のように見えるのだが、でかすぎ。
沖合いの岩もそれらしいことを考えると、物凄くでかいうえに、石化してることは間違いなさそう(荒波にも磨耗せずに残ったんだから)。
でもまあ。いずれにせよ化石としてもとんでもなくでかい。現状で史上最大の陸棲生物であるブラキオサウルスあたりと比べてもとんでもなくでかい。注目ニュースであることは確かです。本件に関する国外に出た情報はどうも、この人のところにしか無いようで、詳しくはリンクを辿ってみてください。